戦い続けた人生

私が本当の自分が何者かがわかるまで、エゴ満載の人間でした。

 

(今も無いわけではありませんが、

影響がかなり、減りましたし、

エゴがいらっしゃったことも見抜けるようになりましたてへぺろ

 

ですから、それまでは何事も、

「そんなの、○○なんだから、当然じゃん!!」とか、

●●がなんとかしないなんて、信じられないムカムカ」と、

思っていたのです。

 

「この世のしくみ」では、

目の前に、自分が映ると言っていますので、

それはつまり、

「○○なんだから、当然のように、行うべきだ」

「●●がなんとかするのが当たり前だ」と、自分に言っているわけですね。

 

今まさに、私のスマホのTODOリストが

「あなたが創造した不快なものに、感謝するチャンスです」と、アラームが鳴りましたよ100点

 

 

そうそう、そうなんです注意

「世の中、全体に向かって、当たり前だ」と思っているわけですから、

当然、(左矢印シャレではありませんけど、使いますよねチュー

ますます、目の前の世界には、

そんなことしたら、良くないでしょう炎的な問題を、

次々と、見てしまうことになりますチュー

 

人にあれこれ、言う以上、

自分は、ちゃんとした人間でいないといけないわけなので、

自分の細かいところも、許せないことになって行きます。

 

人のことあれこれ、言ってるけど‼

あれも出来ていない私、

これもしていない私。

そんな私は、役に立ててない。とか、

誰々の迷惑になってしまっている。とか、

 

どんどん、自分を責めることになって行ったのですショボーン

 

そんな中、様々なスピリチュアルの情報を知ることになり、

「当たり前なんて、どこにもない。」と、言われたのですが、

世の中全部が、当たり前の上で回っているようにしか、

見えていないので、意味がさっぱりわかりませんガーン

 

長年、親から、

「それをして、当然だ。」

「そんなの当たり前でしょハッ」と、言われ続けてきたのです。

毎日、毎日、自分は否定されるのに、

親のことは感謝しろ、と言われても、そんな風には思えなくなっていたのです。

 

こういうことは悲しかった、

本当は、こうしてもらいたかったと言う、

本音を隠して。

というか、

思い出すと、悲しさと悔しさとで、

立っていれなかったからかもしれませんガーン

 

ようやく大人になって、すっかり、

自分のコンプレックスを乗り越えたと思っていましたし。

 

職場でも、一人担当の職種でもあったので、

自分のテリトリーを侵されないように、

陣取り合戦のような感覚でいました。

 

権利意識も強かったこともあって、

今から思えば、

「私には、これこれしてもらう権利がある。」と理詰めで、

 

「こう言われたら、ここをこう指摘すれば、こちらが有利だ」みたいな。

 

相手を圧倒させて、戦っていました。

 

そうやって、生きてきましたので、

人に頼るとか、あてにするとか、

どういうことかもわからなくなっていましたチュー

 

で、二進も三進もいかなくなった頃に、

人生大逆転できる「この世のしくみ」に

出会うことになったのです。