「この世のしくみ」を理解できてくると、
全部、自分だと言うことがわかってきます。
そして、相手から見ても、全部相手だということでもあります
この関係性を持って、その向き合っている二人、
２点があるからこそ発生する空間は、
別の組み合わせでは発生しない、世界を作るのですね
さて、「この世のしくみ」は
新しい生き方のソフトでもあるので、パソコン環境に例えて、お伝えしたいと思います。
皆さん、新しいパソコンに、
ご自身が必要なソフトをダウンロードして、使っていますよね。
そして、それと連動して使う周辺機器、
例えばプリンターなどは、そのソフトに合わせて、バージョンアップする必要があります
じゃないと、いくら、パソコンで印刷命令をかけても、プリンターは動かないのです
ここがデジタルの世界です。
アナログだと、
パソコンはパソコン、中身も変わりようがありません。
プリンターはプリンターとして、アナログで動いていたからです。
今は、パソコンが多少古くても、
ソフトが対応していれば、新しい機能が使えますよね？
ですから、パソコンが古くても、
そのソフトと対応しているプリンターだと、ちゃんと動いてくれるわけです。
ですから、「この世のしくみ」というソフトを入れただけでは、動かないのです。
だって、アウトプットする周辺機器が「この世のしくみ」対応じゃないからです。
ということは、
今まで教わってきたやり方や考え方、宗教に当てはめて、
その言葉から理解しようとすると、
理解できない、
混乱する、
意味がわからなくなるということなんです
ですから、
全く、違うものだということを、心して、お付き合いする必要があるのです。
それから、
デジタル情報を保管する「クラウド」って、知っていますか
人によっては、上手に活用しているかと思います。
私は、逆に保管するところがありすぎて、
整理できていないのもあって、使いこなせていませんが
その「クラウド」のようなものです。
今までは、
なんでも自分が覚えたり、情報を集めたりして、そこから、引きだす知識偏重の世界でしたが、
「この世のしくみ」は、逆に覚えてはいけないのです。
覚えたって、理解できなかったら、本人が苦しいだけだからです
しくみのいう通り、やってみる。
素直にやればやるだけ、
クラウドに全て、繋がっているので、
そこから、答えがやってくるのです
そこで、最初の話に戻ります。
全部、自分だと言うこと。
そして、相手から見ても、全部相手だということ。
要するに、そのクラウド自体も、
全部、自分だと言うことだから。あなたに必要な答えがやってくるのです
