ナゼナゼ星人になろう!

私は、自分が納得しないと、何事も動きません。

 

小学生の時から、

大人の言っていることが、

結構、「おかしい。」

「私のためより、自分のために、言っている」ことに

気づいていたこともあると思います。

 

中学生の時の、社会科の女の教師がいて、

思春期だったのもあって、

同級生には、結構嫌われていたのですが、

私は、小学生の時から持っていた、

大人の本音をなんとなく、

見抜けるという才能により、

その教師が言っていることは信用できたのです。

 

 

その教師が教えてくれたことの一番は、

新聞もテレビも、各会社の立ち位置によって、

同じ事件でも報道内容が違うこと。

伝える内容が違うから、

比較して、見るように。

 

と、今の私の人生のコアになる要素を教えてくれたのです花火



そのうち、大人になって、

環境問題に意識を向けるようにななり、

テレビCMなども誰がスポンサーか、

誰がなんのために、それを勧めているのか?を

見極めるようになってきたのです。

 

ですから、「どうして、そうなのか?」を考える癖が

ついています。

 

たくさんのオンサセラピーモニターさんと、

セッションしていると、

皆さんが、

 

世の中が言っていること

国が言っていること、

職場が言っていること、

学校がいっていること、

医者が言っていること、

親が言っていることを、

鵜呑みにしていることにとても、

多いことにびっくりしますチュー

 

どうして、不思議に思わないのでしょうか?

どうして、そう言われたら、そうしないといけないと、

簡単に思うのでしょうか?

あなたは、本当にそう思うのですか?

周りが●●●と言ったら、

無防備に●●●と信用するんですか?

あなたの意思や考えはないのですか?

 

「わからないから、聞けない。」ということを

言う人もいましたが、

わからないものを、わからないままで進んでしまって、

あなたの人生では、

困ったことになったりしないのでしょうか?

 

子どもは、

「ナゼ?どうして?」って聞くのは、

自分で理解したいからですよね?

 

まあ、なんでも大人が知っていることを聞くわけではないので、聞かれて困ることもないわけではないのですが笑い泣き

 

その好奇心をあなたは、どこに置いてきたのでしょうか!?

 

 

ぜひ、子どもが「ナゼ?どうして?」って聞く時に、

一緒に「そうだ、どうしてなんだろう?」と、

気にしてみてくださいウインク

 

そして、毎日、ナゼナゼ星人になってくださいハート

 

そうしたら、

本当はそんなに頑張って、

やらないといけないことじゃないかもしれませんし、

あなたがやらなくてもいいかもしれませんし、

あなたが関わらなくてもいいのかもしれませんよ。

 

そして、どうして、自分がそう思うのか?を、

知っていくことが、自分に戻る旅に繋がるのです雷