ですから、結果を期待するより、そのまま、
その子を、受け止めてください
でも、 そんなことはできませんよね
なぜだと思いますか
親自体が、学校に行かなくてもいい。とか、
会社に行かなくてもいい。とか、
友達がいなくてもいい。とか、
言われてこなかったから、
引きこもりの子どもをそのまま、認めることができないのです。
人間は自分がやってきたことしか、認められないものなのです。
それが3次元の苦しい、生き方なんです
では、新次元カウンセリングではどうなのか?
「この世のしくみ」から、どう考えるのか?
「この世のしくみ」では、
「目の前に映っているのは、あなた」と言います。
と言うことは、
引きこもっている子どもはあなた。と言うことになります。
で、疑問が湧いてきます。
「いえいえ、私は毎日、会社に行っています」
「いえいえ、私は家事をちゃんとこなしています」
「いえいえ、私は引きこもりの子を、なんとか、学校に、社会に順応するように、親としての努力しています」と
言うでしょう。
もちろん、そうです。
なぜなら、それはあなたの顕在意識が頑張っているからです。
でも、
新次元カウンセリングでは、
「この世のしくみ」では、
あなたの無意識・潜在意識が丸見えなんです。
あなたの無意識を目の前にいる、
あなたの子どもが見せてくれているのです。
引きこもっていたいのは、本当は子どもではなく、
あなただと言うことです。
つまり、
本当は会社なんか、行きたくない。
仕事なんかしたくない。
家事なんかしたくない。
いい親をやりたくない。
子どもの引きこもりを認めたくない。…etc
そう言う気持ちが、
あなたに正直なところ、ありませんか?
それを認めてください
それが、大事なポイントなんです