私の話は、
聞ける人しか聞けない話なんですが、
その人のプログラムによっては、
【今は、理解できないタイミング】で
やってくる方もいます
なぜなら、今の時代は、
【わかる人】と【わからない人】
【わかるためのヒントをもらう人】が、
ごちゃ混ぜに生きているからです
これをグレーゾーンと呼んでいます。
わかるためのヒントをもらって、
わかる人の道に進めるかどうかは、
ご本人次第です
私もそうでした。
「なぜ、この人に、
そんなことを言われるのか」と
不思議に思うことが
たくさんありましたよ
今となっては、全部、
「私のハイアーセルフが
伝えてくれていたんだよな。」と
思います
先日相談に来たAさんは、
どっぷり【わからない人】で、
【いつか、わかるためのヒントをもらう人】
だったようです。
では、本題。
「不倫相手が最近連絡をくれない。
私たちは、付き合っている
状態なのかどうなのか、
わからない?から、どうしたらいいのか?」
とのことでした。
これ、誰が決めるんでしょうか
最近、「付き合ってください。」と
言われていないから、
“付き合っていない”
“付き合っているとは言えない。”と
言う方が多いんですけど
自分が付き合っていると思っていれば、
それでいいと思うし、
はっきりさせたいなら、
私にではなくて、
「私は付き合っていると思っているけど、
あなたはどうなのか?」と、
相手に聞けばいいんじゃないでしょうか
契約書みたいに、
「ここから、こうですからね。」と
言われないと、
自分で決められないのでしょうか
もう少し事情を伺うと、
ここしばらく、
Cさんからしか連絡していなくて、
相手から連絡は来ないとのこと。
相手から連絡は来ないなら、
不倫相手は、
もう熱が冷めていると言うことでしょ
(なんだろう
感じることで、わからないんでしょうか
と、私の内心は言ってましたね)
今度はCさんが、
「Bさん、(これもまた、既婚者で。)とは、
どうなんですか?」と、私に聞くのです。
一緒に出かけたり、
ご飯を食べたりする関係らしく。
ご本人は、
Bさんが既婚者だから、Cさんとは、
深入りする気はないそうですが、
「Bさんとはうまくいくのか」と
言うのです
この場合の、「うまくいく」って、
なんなんでしょうか
お互いの都合がいい時に会って、
出かけたり、
ご飯を食べたりすることが続くことが、
「うまくいく」こと、なんでしょうか
流石の私も、
「それで Cさんは幸せなんでしょうか
女性として、それでいいんですか」と、
聞きましたら
「結婚だけが幸せでないし、
これで私は幸せなんだから、
結婚することが、
幸せという考えを押し付けないてくれ」と
激怒しまして
これも、Aさんの思考が反応して、
怒っているんです
つまり、図星ってことなんですね💡
私は、結婚することが、
女の幸せ。ではなく、
「Aさんは、女として、
それで幸せなんですか」と言ったのですが。
私の言葉は、
皆さんが持っている、
「女」という観念に、
これまでの社会から付けられている観念を、
外している上での、言葉なんです
「あなたは女性エネルギーとして、
それでいいのか?」
または、
「あなたの本心はそれでいいのか?」
ということなんですよ
しかも、Aさんがだめなら、
Bさんはどうなんだ?って
アクセサリーやバッグを
取り替えるみたいに…
AさんとBさんに
失礼じゃないですか
そもそも、
人間のあり方としてどうなんでしょうか
そこに「愛」はあるんでしょうか
本人は全く、わかっていませんが、
これが
【Cさんが、自分に対しての扱いと同じ】と
いうことなんですね
ここ、重要ですよ
試験に出ますからね
現代日本人は、すっかり、
「西洋の個人主義や男女平等が正しい。」と
刷り込まれてきていますが、
(以前の私もそうでしたね)
私たちは生物として、
それぞれの固有のエネルギーを
持っているのです
いくら、見た目が人間として同じであっても、
男は男性エネルギー(男性性)、
女性は女性エネルギー(女性性)を、
特有な個性として、
持っているのです
いくら、平等と言っても、
性差はあるわけです。
わかりやすい話としては、
男性と女性は骨格の作りが違うので、
重心が同じではなく、
女性にできる動きを、
男性にはできないとか、
女性は、たくさんの色を
見分けられる能力があるので、
似たような色の口紅を
見分けられるけど、
男性には同じように見えるとか。
私たちは生物である、
動物であることを、
忘れさせるように、
この社会通念として
都合の良いように、
個人の権利とか、人権に
すり替えてしまっているのです
これが「女の敵は、女。」
ということに
なるんですよね
女の子は、
小さい時に
「お嫁さんになりたい。」とか、
「お姫様になりたい。」って言います。
つまり、幸せな結婚を夢見ているんですよ
それなのに、大人になったら、
よそ様の結婚を
邪魔するようなことに
なってしまうんです
もちろん、Aさんも Bさんも、
幸せな結婚じゃないし、
Aさんも
Bさんも
Cさんも
あなたも
本当の結婚を知らないからこそ、
起こっていることなんですよ
Cさんは
芸術を
趣味でやっているのにも関わらず、
仕事のように、
あれもできないと、
これもできない。と、
周りからも言われて、
できる技術を増やすことにも、
頑張っているそうです。
ご本人によると、
今のままでは、
だめなんだそうです
芸術というのは、
「やらなくちゃいけない。」
モードでやっても、
人の心は動かせないと
思うんですよね
やっぱり、
ご本人のハートから、
内側から湧き上がるパッションを
表現するからこそ、
人々を感動させる波動を
出せるものだと思うんですよ
プレバトというテレビ番組が大好きで、
毎週楽しみに見ていますが、
私なんかできないけど、
出てくる素敵な作品には、
自然と感動して、
涙が出てしまいますもん
こんな自分じゃダメだ。と
頑張っている今の、
Cさんには、
伝わりませんでした
このCさん、
20年くらい前の私、
そっくりでした。
1人で、外側の世界と
戦っているんです
自分の内側では、
自分の努力が足りない。
人を頼ってはいけない。
弱音を吐いてはいけない。…etcと、
自分を責めているんですね
本当は、
自分の本音を理解してくれる人に、
そばにいて欲しいのに、
そのままの自分を
受け止めてくれる人は、
いない
いつでも、気を張って、
テンション高く、
頑張っている自分しか、
許せないんです
Cさんは女性なのに、
宇宙意識からすると、
男をやっていると言うことなんです
これは
魂の自分に戻る旅コースで、
お伝えしている大事なポイント💡
ご自分のエネルギーは女性性ですから、
心から頼れる男性が必要なんだけど、
現実はチグハグになる。
結果、頼りたい?と思う、
目の前に現れる男性は
既婚者なんですね
私のように、
実生活であれこれぶつかって、
ドカンと来ないと、
本当の自分には戻れないようです
Cさんにも、私の話がわかる日が、
いつか、来て欲しいですね
これを読んでいるあなたには、
関係ないお話でしたか
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