過去記事から、シェアしますね!
私たちは光・善人になりたがります。
でも光だけでは存在できません。
光があるところには、必ず、影・闇があるのです。
これは地球にいる以上、しかたがない事なのに、
影・闇を嫌がります。
でもですね。
今日、岐阜では40℃越えで、記録的な猛暑と聞こえてきますが。
その猛暑のときは、太陽の日差しは、こんなに要らないと思いませんか?
日陰の方がありがたくないですか?
まあ、40℃近くもあれば、
ちょっとくらいの日陰じゃ、大した涼しくないかもしれませんけどね。
北海道の冬は、太陽が照っている日向がいいけど、
流石の北海道でも、夏で暑くなってきたら、日陰がいいわけですよ。
じゃあ、どこまでが日向がいいか、日陰がいいか、
人それぞれじゃないですか?
それが地球で考えるという事なんです。
この世は、全てのことが、変化するのが当たり前なんです。
全てはエネルギーなので、変化しないでいられないんです。
その変化が大きければ、大きいと文句を言い、
小さければ、小さいと文句を言っているのは、いつも、人間なんです。
動物も植物も、その変化に対応できなければ、
それで終わりなんです。
お互いがお互いのメカニズムで、生きているだけなんです。
いくら、光になろうとしたって、かっこよく見せたって、
背中に影や闇があるんだから、なりきれないですよ
そもそも、光と闇の両方があるからこそ、成り立つんだから、あきらめましょう