スピリチュアルの世界では、様々な占いがありますが、
「この世のしくみ」では占いをどう解釈するのでしょうか
ほとんどの占いは、
(統計学などの)過去のデータを使って、
「今」「未来」を見ます。
(よく、厚い事典みたいなものを持って、あなたは…これだから、…という風に占っていることがありますね。)
ですから、
「過去のデータのままで進むと、そうなるでしょう。」と言うことです。
つまり、「過去の人間の思考でいたら、そうなっていくでしょう。」とも言えます。
でもですね、
このブログでも書いたように、どんどん…ではなく、
「この世のしくみ」では、
「現在しかない。」と言っていますので、
「過去もそこから繋がる未来も、無い。」ということを言っているのです。
それはつまり、「全部、今、ここにある。」ということです。
と言うことは、
今のあなたのあり方で、あなたの思考によって、
過去も書き換わるし、未来も違ってくるのです。
ですから、つまり、占えないと言うのが、「この世のしくみ」なんですね
だから、
タイムラインが一本しかなくて、
自分が現実を変えることができなくて、
周りの環境によって、自分が生きている人にしか、
占いは通用しないと言うことなんです
私が最近、
私の話を聞ける人と、
聞けない人に分かれているとか、言っているのは、
そこが理解できるかどうか?がポイントだからです。
まだ、お互いの世界を作りあっているので、混沌としているところもありますが、
もう、とっくに地球は二つに分かれています。
簡単に言うと、
タイムラインが一本しかない方々の地球と、
自分の思考によって、いくらでも書き換えられる方々の地球とにです。
さあ、あなたはどっちですか