朝のワイドショー的テレビ番組で
エステ店や病院での脱毛のトラブルについて、話していましたが、
皆さんは
「どうして、そうなんだ」とか、
「どういうところがトラブルを起こすか、気をつけないといけない」とか、
トラブルそのものについて、フォーカスしていました。
その中で、一人のコメンテーターが
「どうして、脱毛しなくちゃいけないんでしょうね」と
冷水を浴びせるような一言
そうそう、そうなのよ
そこが大事よね
だって、脱毛しなければ、そんなトラブルに合わないじゃない
人間の世界では損害賠償とか、請求する話でしょうが、
「自分に戻る旅」では、どんなトラブルもあなたが映っている世界。
あなたが作った世界だから。
そこを見ていかないといけません。
「みんながやっているから。」
「脱毛するのは常識。」
「◯◯なら、気になるのは当たり前でしょう。」
皆さんはそこをスルーしますよね
それらの理由は当たり前なんですかと、深く見て行ってください。
「きれいじゃないといけない。」
「◯◯はおしゃれが基本。」
「周りは皆、やっているよ。
どうして、きれいじゃないといけないの?
どうして、◯◯はおしゃれじゃないといけないの?
どうして、周りは皆、やっていると、あなたはやらないといけないの?
それらの思いの奥には、
別な観念が潜んでいます
「◯◯していない自分は××だ。」があるのです。
そういう自分を責める無意識が
脱毛のトラブルを引き起こすんですよね
ですから、自分を責める無意識をそのままにして、
脱毛トラブルを対処しても、
また、違うトラブルに出会いますよ
そろそろ、根本的な無意識を終わらせていきませんか