私たちが置いてきたもの

今日は、Facebookで感動した記事をシェアしますねルンルン

僭越ながら、

仮のタイトルをつけさせていただきましたチョキ

『ある孫むすこが祖父に尋ねた。

「おじいちゃん、今のような便利なものがない時代にどうやって生きていたの?

 ATMなし

 ドローンなし

 ビットコインなし

 インターネットなし

 テレビなし

 エアコンなし

 車なし

 スマホなし?

おじいさんは答えた

お前の世代が今日を生きているように

 祈りはなし

 思いやりがない

 敬意はない

 暗記のみで考えさせない

 本当の教育はない

 貧しい心

 人間の優しさはない

 恥はない

 謙虚さはない

 正直さはない。

わしら1930-1970年の間に生まれた人々は、心が恵まれた人々でいっぱいだった。

遊んだり自転車に乗ったりしている間、わしらはヘルメットをかぶったことがなかったよ。

放課後は自分たちで宿題をし、日が暮れるまで野山で遊んだ。

殴り合いのケンカも、死ぬほど相手を叩くことはなかった。

わしらは見せかけの友達ではなく、本当の友達と遊んだ。

喉が渇いていたら、

ジュースやミネラルウォーターではなく、水道の蛇口からしか飲めなかったよ。

友達と同じコップやお皿を使っても、決して病気になることはなかったよ。

出されたものは何でも喜んで食べていたよ。

裸足で歩いても、足にけがをすることはなかったよ。

健康のためにサプリメントなんか飲んだことはなかったよ。

昔はな、自分たちでおもちゃを作って遊んでいたよ。

親は金持ちではなかった。しかし 彼らは贈り物ではなく、私たちに愛を与えてくれた。

わしらはスマホ、DVD、ゲーム機、ビデオゲーム、PC

インターネットを持っていなかった . . . 

でも、わしらには本当の友達がいた。

わしらは友達の家に行き、そこの家族と食事を楽しむことができた。

わしらは白黒の写真に写っていたかもしれませんが、

お前は写真の中に、カラフルな思い出を見つけることができるんだよ。

わしらはやんちゃであっても、少しは親からの理解があった。

なぜなら、親の言うことを聞いた最後の世代だからだよ。

そして、子供の言うことを聞かざるを得なくなったのは、今のわしらでもあるのかもしれんな。

わしらから学べることはたくさんある。 

わしらはもうすぐに消える宝物だと思って…..。』

 

 

 

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