2月から、本当の自分に戻る旅をスタートした、Nさん、
4.7「ママとパパをえらんできたよ」読書会に初参加でした。
私が絵本の部分を読むので、
聞いている方は、
初めは、自分の子どもの立場を考えて聞くのですが、
そのうちに、ご自身の子ども時代に記憶が戻っていくのです
特に、「ママとパパをえらんできたよ」に出てくるママは、よく出来たママですから、
【1人1人の子どもを尊重する】なんて、
知識も気持ちも、余裕もなかった、
昭和の母に育てられた私たちにとっては、
丁寧に対応してくれるなんて、“ありえない”んですよね
ただ、参加者のNさん、
子どもの頃は深夜にトイレに行く度に、お母さんを起こして着いてきてもらったり、
高校時代、毎日、送り迎えをしてもらったそうで。
(お母さんの通勤のついでもあって。)
それも、「母の愛」なんですけど、
でも、「私は母に、何もしてもらってない」と思っているわけです。
私だったら、いくら、子どものことと言っても
「深夜に毎日、起こされるのは、勘弁」って思っちゃうんですけどね
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