幼稚園の頃のお話を思い出しました!

最近、自分の過去を思い出しながら、

思考の違いを見つけて、楽しく毎日を過ごしているのですが、

先日、気づいたことをシェアしますね。

 

幼稚園で先生に教わった、タイトルも全然わかりませんが、

初めて、絵の具を使う時に聞いたお話です。

 

昔々、カラスは白かった時代があったそうで。おすましスワン

 

そのカラスに、孔雀や、オウムのような、

周りの鳥が様々な色をしていて、

とても、おしゃれさんに見えたのです。

 

でも、自分は真っ白で、みっともなく思ったのです。

 

そこで、その鳥たちが落として言った羽をかき集めて、

自分の体につけていきました。

 

 

 

(で、絵の具の話でもあったので、

私たち子どもは、

水に絵の具をどんどん混ぜていきました。)

 

それでも足りなくて、

まだまだ、たくさんの羽をつけていきました。ふんわりウイング

 

 

 

 

とうとう、カラスは真っ黒になってしまって、

綺麗な鳥はどこへやら?

周りの鳥たちに笑われてしまいました。ハートブレイク

 

(水に混ぜた絵の具も、汚い水になってしまいましたガーン

 

 

先日、この話を思い出した時、

単に色の話ではないアセアセと、思ったのです雷

 

私たちは、自分にないものを周りに見て、

誰かのように、

自分もそのようにしよう。そうなろう。と、頑張ってきたのですが、

そうしているうちに、自分が何者かを忘れてしまったのと、

 

 

本来、白く素敵なカラスだったのに、

自分のありのままを認めずに、

周りの良いところを集めているうちに、

真っ黒になってしまったカラスと、

同じことを伝えているのですアセアセ

 

 

 

 

 

 

その話を娘にすると…

 

 

 

 

 

 

やっぱり、私の師匠です花火花火花火

 

どこかで聞いて、きていました爆  笑

 

さすがです100点100点100点

 

 

 

ありのままって、余計なものを身につけていない状態です。

 

 

あなたも本当はそうなんですよウインク

 

 

【追加情報】

お話のタイトルを教えてもらいましたルンルン

「鳥の王様コンテスト」なんですって!!

情報、ありがとうございますハートハートハート