自分の話を聞いているようでした!

先日、

不登校、引きこもりでも大丈夫!「自分を知って、悩み消滅!おしゃべりサロン」でした。

 

まいぷれ西区の 

札幌市西区の学ぶ・スクールで人気の教室を見て、来てくださいましたよ

チョキ

 

 

タイトルに、【不登校、引きこもり】とは書いていますが、

全ての悩みの原因は「親子関係」から、来ていますので、

どなたでも、参加いただけますルンルン

 

さて、初参加のMさん。

サロンでテーブルに着いたかと思ったら、

すぐさま涙があふれるほど、感情が溜まっていたようですアセアセ

 

親には感謝しないといけないけど、

束縛がキツくて、

自分の思った通りにしないと、怒る母親との関係に、

とても、困っていたところで、アロマルナを見つけてくれたようです。

 

私の母親も、束縛系が表面化していましたが、

 

もう1人のJさんは、逆に、母親には何もしてもらえなかった、かまってもらえなかった、放任主義?

母親は忙しすぎて、甘える時間がなかったJさんと。

 

どちらも甘えたいけど、甘えられないショボーン

構いすぎ=構われなさすぎ の表裏一体のセットでした雷


 

親も、急に親になったわけではないのですが、

「親」というプライドやメンツがあるのか、

自分が子どもの時の気持ちを、【ないもの】として、

子どもと向き合っちゃうところが、あるんですよねハートブレイク

 

自分たちも、

自分の親に「親に口答えをしてはいけない」とか、

「親をばかにしてはいけない」とか、押しつけられたせいもあって、

自分は「親」あなたは「子ども」という上下関係に、相当のこだわりがあるんですね18禁

 

だからこそ、

子どもから自分の不手際などを指摘されると、

「子どものくせに、生意気だ」とか、「親に育ててもらって、何を言うのか」みたいに、

怒って、誤魔化したりするんです。

 

そして、それは子どもが成人になっても、変わらないんですよねハッ

 

今回のMさんもその一人と言うことで。

 

 

でもですね。

ここは「この世のしくみ」を知って、

どうして、そう言う関係になっていたのか??を知っていくところですので、

ただ、愚痴を言ってたのでは、意味がありませんハートブレイク

 

Jさんを通じて、お母さんとして、

子どもを思う気持ちがハッ

 

「離れられたのが寂しい」と、

「だけど、素直に寂しいと言えない」チュー

素直じゃない、感情があることが見えてきました。

 

それを聞いて、

Mさんもお母さんの気持ちが、少し、わかったようで、穏やかな感じになりました。

 

他にも気になることがあるようでしたので、

「この世のしくみ」に合わせて、お話ししましたチョキ

 

感想です。

「お話の中で、自分が思ってもみなかった、自分の姿を教えてもらいましたが。

少しずつ、自分を変えたいです。

まずは、私を認めてあげることと、

周りの怒っている人の、

言っていることを聞いてみようと思いました。」

 

「自分の話を聞いてもらえない。

まるで、自分の話を聞いているようでした。」

 

 

あなたも、親からの呪縛から、逃れたくはありませんか??

あなたが「この世のしくみ」を理解するだけで、

呪縛があったことさえ、消えてしまいますよびっくり